「致知」大村智氏に聞く
- nihonnokaze1
- 2020年12月5日
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特集のインタビュー「苦難に勝る教師なし」に大村智先生が答えていらっしゃいます。
新

型コロナウィルスはインフルエンザに似ていますが、違いの特徴は1.潜伏期間が長く無症状の人が多い。この無症状の人からも人に感染する。2.感染経路が飛沫、空気感染、食物であったり非常に多彩。一旦感染するとウィルスは全ての臓器に入り込むことができ、ウィルスの顔つきが次々に変わり、ワクチンが使えなくなる可能性がある。3.恐ろしいのはウィルスの遺伝子がエイズウィルスと類似の性質を持っている。ーウィズコロナの時代に求められるマインドは、完全な克服はできないので上手に付き合っていく。通常ワクチン開発は10年で、早くて数年。この間を大村先生の開発で世界で4億人の命を救ったイベルメクチンが大いに出番があるーもっと人間は自然に対して謙虚にならなければならないと。
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